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17.7.18
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2017年7月15日(土)龍神の鮎釣り(大熊)

赤濁りから回復し最高の状態の龍神です。新アカが付き始めイレポンとまでは行かなかったが、瀬でもチャラ瀬でも追ってきました。岩盤や急瀬では20センチオーバーのサイズが、目印をぶっ飛ばしてくれました。

入った場所は龍神の大熊旧料金所です。ここは水が綺麗で鮎の香りも抜群の場所です。 いつもこの辺で釣った鮎は別に絞めて持ち帰ります。何故なら午後からは温泉より下流に入る予定だから。
清Pが下流の瀬を攻めています。時々、竿を曲げていました。 私は右岸のチャラ瀬を釣りました。16センチの小ぶりなサイズですが、まっ黄っ黄の鮎が掛かってきました。
清Pが釣れてるか様子を聞きに帰ってきました。この時点で私の釣果は7匹でした。 その後、下流の急瀬にオトリを入れると、目印がぶっ飛び21センチが登場。
それからは白泡や岩盤の急瀬で、しばしのイレポン。 1時間で9匹の入れ掛かりでした。サイズもほとんど20センチ。
午後1時に満足してオトリ缶を浸けた場所に戻ると、ヨッシーが岩盤で4匹ほど掛けていました。 午前9時から午後1時までの釣果は16匹でした。
車に帰り松阪食堂へ昼食を取りに戻ろうとしてトラブル発生です。ヨッシーが車のカギを落とし、どうする事もできません。JAFに電話しレッカーを手配してもらいましたが、田辺市から来るのに2時間半ほど掛かるらしい。しかたなく炎天下で待ちぼうけでした。

一度、清Pが探しに行ったが、時間もあるので、もう一度カギを探しに行きました。そして、ここで奇跡が・・・・。

偏光レンズ無しでも水中が見える私は、川の中に沈んでいるカギを発見したのです。

直ぐにJAFを断わり松阪食堂へ帰ると、「今から大熊にオニギリとお茶を持って行こうと思ってた所やで」と松阪さんがオニギリを出してくれました。

龍神の皆さんの暖かい心がしみた一日でした。

コラッ!ヨッシー、スペアキーくらい作っとかんかい!

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