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2017年9月3日(日)松田杯カセのチヌ釣り大会(徳島県・小鳴門海峡)

毎年、残暑厳しいカセのチヌ釣り大会ですが、今年は台風の影響か?爽やかな涼しい風が吹き、ビーチパラソルも不要で快適に釣りができました。今回の参加者は43名で青木渡船と斉藤渡船に別れての開催です。はたして優勝賞金をゲットしたのは誰だったでしょうか?

まだ夜明け前の暗いなか、受付が始まりました。 競技説明とH嬢副会長の挨拶があり、各々の渡船乗り場へと移動しました。
私は青木渡船の8番-Bです。 一緒に上がったのは香川から来られたK山さんでした。
K山さんが早速に竿を曲げました。 無事にタモに納まったのは検量サイズのチヌでした。
その後、少しづつ潮が早くなり釣りにくくなってきました。 ようやく私にもチヌがヒットしました。
小鳴門の潮は川の様に流れ釣りになりません。 お昼頃になると干潮の潮止まりで少し釣り易くなり、K山さんもサイズアップしていました。
午後2時には潮が走り出し納竿しました。K山さんの釣果はチヌ6枚でした。 私の釣果はチヌ2枚と、K山さんにも協力していただき大漁のキュウセンベラをゲットできました。
青木渡船名物のギロチントンネルをくぐり帰着です。 検量してみると青木渡船の方が釣果が良かったようです。
何故か近畿地区本部の会員がガードレールに並んでました。
M手洗さんはこんな真鯛も釣っていました。
準優勝は大阪支部のS口君。いつも上位入賞するカセ・イカダのスペシャリスト。2,680gでした。
優勝は3,820gで阪和支部のM手洗さんでした。見事賞金ゲットです。
その後、お楽しみ抽選会がありケンちゃんもオロナミンC一箱ゲットでした。
3位は私と一緒に釣っていた香川のK山さんで2,320gでした。
さらに全員に参加賞のウキ(別作・松飛)が配られました。
S見さんは釣武者のバッグをゲットし、Sポーズで決めてくれました。今やSポーズは本部大会にまで広まっているのです。
最後に青木渡船の船長さんに記念写真を撮ってもらい、近畿のメンバーは優勝したM手洗さんと準優勝のS口君に三八のラーメンをゴチになりに行きました。
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